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 今年は、新日本海フェリーで小樽→舞鶴間をフェリーで航行します。初めての航路になります。舞鶴から日本海側を反時計回りに中国地方を一周します。
【中国弾丸 1/10 平成25(2013)年9月13日(土曜日)】
 小樽港到着。すでに車の列ができていました。このフェリーは小樽発舞鶴行のフェリー”あかしあ”です。23時30分に出航します。
【中国弾丸 2/10 平成25(2013)年9月14日(日曜日)】
 このフェリーはツインルームでも海側を選ぶことができます。船内にはスポーツコーナーやゲームコーナーなど船旅を飽きさせない設備が多くあります。また、食事もバイキングではありませんが、おいしいものがそろっています。途中、僚船とすれ違います。太平洋フェリー名古屋航路より短時間で舞鶴まで行くことができますが、到着が夜なので結局その日は寝るだけなので宿泊の心配があるだけですが・・・
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【中国弾丸 3/10 平成25(2013)年9月15日(月曜日)】
 フェリー到着ごの宿泊は、道の駅”舞鶴とれとれセンター”です。温泉施設はありませんが、フェリー内で入浴可能なので、寝るだけです。ここは魚介類の市場があるようで、日中は賑わうようです。たくさんの車が泊まっていました。
 日本文殊菩薩の霊場 天橋山智恩寺です。絵馬を奉納してきました。赤い橋は廻旋橋です。ちょうど船がきて橋が旋回しました。この橋を渡って天橋立へ行けるようです。
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 天橋立を見学です。股の間から眺めるそうなので、頑張って写真も撮ってみましたが、カメラを逆さまにすればいいだけでしたね・・・
 スポンサー店”京都・田勇の丹後ちりめん”と兵庫の”円山菓寮のかりんとう”です。かりんとうは結構おいしかったです。
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 鳥取砂丘です。大きなお土産屋もあり観光地になっていますが、創造より砂丘って狭い範囲でした。今でもどんどん小さくなっているそうです。
 スポンサー店”大江ノ郷自然牧場のスイーツ”のプリンと修行の寺”三徳山三沸寺投入堂”です。ここまで登るのは至難の業(修行)です。見えますか?
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 道の駅に温泉施設がないため、近所のハワイ温泉”ハワイゆーたうん”に寄りました。360円程度とたいへんお安い温泉です。車中泊は道の駅”はわい”です。24時間営業のコンビニあり、食堂ありとなかなかな道の駅です。この駅は自動車専用道(将来は有料道路でしょうか?)にあります。当日、台風のように風が強く雨も激しかったです。食堂ではアルコール売っていませんので、コンビニで買って持ち込みです。いいですよ・・と言われました。
【中国弾丸 4/10 平成25(2013)年9月16日(火曜日)】
 とても大きな道の駅です。インフォにあるパネルは”もう中学生”が書いたものということです。
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 スポンサー”鳥取・二十世紀梨のお菓子”です。開店時間まで少しあったので、近くのイオンでウインドウショッピングです。
 おなじみのゲゲゲの鬼太郎ロードです。駅のベンチも妖怪だらけ・・街中にもちょっと不気味な婆が歩いています。どうせなら鬼太郎でしょうが、ミッキー並みだそうです。道の両側に妖怪の銅像がありますが、どれも10p程度でしょうか?意外と小さかった。
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 これが有名なべた踏み坂・・を逆から見たところ。松江城です。天守閣からの市街地の展望。
 松江城の周囲にあるお土産屋です。スポンサーの”島根の銘酒・李白”はこの「松江ごころ」で扱っています。昼食もいただきました。蕎麦が名物のようです。それと写真右端のお粥のような”ぼてぼて茶”450円が名物のようです。お茶ですが、中に漬物などをいれて食べ・・飲みます。
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 スポンサー”出雲・來間屋の生姜糖”です。町並みがレトロですね。出雲大社です。お参りにも列ができています。右端の隙間から奥が見えて、私たちはここからお参りしました。娘の幸せを願って・・絵馬を奉納。銅像は見えずらいですが、因幡の白ウサギです。左下に兎がいます。最後の2枚はスポンサー”島根石見・のどぐろ一夜干”です。名物らしいです。
 本日の宿泊地。道の駅”津和野温泉なごみの里”です。結構大きな施設です。売店も広くレストランも充実していました。鯖の塩焼きを注文しましたが、これがとてもおいしくて、追加注文しようと思いましたが、ラストオーダーが終わっていました。壁には鯖街道の説明が・・・うまいはずだ。
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【中国弾丸 5/10 平成25(2013)年9月17日(水曜日)】
 とても広い駐車場です。3台しか車中泊いませんでした。あまり広いとなぜかみんな近寄りますよね・・・駅の周囲には公園もあいrます。
 津和野から萩へ向かう途中の災害風景です。一月ほど前の集中豪雨で被災したようです。まだ爪痕が残っていました。スポンサー店の”萩・泉流山の萩焼”です。ワゴンセールの茶碗買ってきました。
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 秋芳洞の鍾乳洞です。鍾乳洞の入り口(出口)の川の色が何とも言えません。例にもれず洞窟まではお土産屋で満ち溢れています。まあ、にぎやかでいいのですが・・・。秋吉台のカルスト台地です。岩がごろごろしています。とても良い天気で気持ち良かったです。駐車場のおばさんがこの台地への行き方と駐車の仕方を教えてくれました。
 スポンサー”山陽小野田・ミニバラの鉢植”店と”周防大島・季節のジャム”店
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 本日はホテル泊です。ホテル泊の目的はランドリーの利用と電気製品の充電(カメラ、モバイルバッテリー、PCなど)ホテルからは宮島が見えます。夕食を街中で探しましたが、いい処が見当たらず、結局ホテルの2階のレストランでたべました。まあ、宿泊客はウエルカムドリンクがあったからよかったが…
【中国弾丸 6/10 平成25(2013)年9月18日(木曜日)】
 朝食付きで宿泊です。まあ、サービスですが。宮島へ出発です。船の上から泊まったホテルを撮影しました。
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 世界文化遺産”厳島神社”です。海の中の鳥居を船からと陸から撮影しました。船は汐によって鳥居に接近する便としない便があります。神社や大きくて海に張り出た部分と陸の部分があります。
 神社の周りにはお土産屋が沢山あります。名物から大きなしゃもじまでいろいろ。
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 お馴染みの原爆ドームです。日本最大の悲劇の一つです。二度と戦争はしてはいけません。
 大和ミュージアムです。10分の1スケールの大和が展示されているほか、当時のいろいろなものが展示されています。
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 広島の焼きそばです。スポンサー”安芸・竹原の地酒・宝寿”店です。
 今日の車中泊は道の駅”ふぉレスト君田”です。ここも大きな道の駅です。宿泊施設併設なので夕食時は宿泊客の食事で日帰り客は肩身の狭い状況です。
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【中国弾丸 7/10 平成25(2013)年9月19日(金曜日)】
 コロプラ位置取りのため、因島へ向かう本州と四国を結ぶ因島大橋途中のパーキングで位置取り成功。急きょ戻ることに・・・と、いっても一度因島に上陸です。
 この辺香川県に近いためか讃岐うどんがあります(讃岐とはいわないかも・・?)。思わず食べてみました。スポンサーは”岡山県・奥津の姫とうがらし”です。
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 倉敷です。昔出張で来たことがありますが、まったく覚えていません。川があったことは覚えていますが・・・。お茶と一緒にあるのは”日本一の吉備だんご”です。鬼退治です。
 ホテル泊です。夕飯はホテル裏にある居酒屋です。気さくなお姉さんがいました。
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【中国弾丸 8/10 平成25(2013)年9月20日(土曜日)】
 ホテルのバイキング朝食です。スポンサーは”岡山・倉敷帆布のバッグ”店です。帆船の帆で作ったバッグなどを販売しています。弁当入れを買ってきました。
 岡山と言えば後楽園です。とてもきれいでした。途中の茶屋でところてんと冷やしそうめんを食べました。
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 スポンサー”岡山・清水白桃ゼリー”店です。桃のゼリーです。”岡山・直齋陶房の備前焼”店です。高級感半端ないですが、お安いものも・・・
 姫路城です。閉園ぎりぎりに到着して、案内のおじさんにハンディマイクでせかされて入場です。エレベーターで工事の模様をガラス越しにみることができます。完成後の姿が見られなかったことは残念ですが、工事の模様はあと50年また見られないようですから、逆にラッキーだったのでしょうか・・・!
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 本日の車中泊は道の駅”あいおい白龍城”です。川の側にあります。明石タコ焼きを食べました。出店のようなものがあり、一晩中ラジオが流れてうるさかったです。防犯のためでしょうか?
【中国弾丸 9/10 平成25(2013)年9月21日(日曜日)】
 相生ペーロン祭で使われる船です。みんなで漕いで競争するそうです。この駅は道路沿いにありますが、道路向かいには24時間営業のスーパー(でかい)があります。翌朝はそこで朝食を買いました。
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 スポンサー”香寺ハーブ・ガーデンのお茶”店と”篠山 小田垣商店の黒豆”店です。
 京都市内へ突入です。2エリアを取らなければなりません。混雑していました。
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 舞鶴港の近くの居酒屋で夕飯です。これからフェリーに車を積むのでビールは飲めません。
 フェリーターミナルに到着。車を整列させて・・・時間まで写真撮影など、旅の最後の楽しみです。
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【中国弾丸 10/10 平成25(2013)年9月22日(月曜日)】
 帰りのフェリーは”はまなす”です。来るときと同じタイプのフェリーです。日中はビンゴ大会もあります。結構暇つぶせます。積丹半島をながめながら小樽へは夜になります。どのフェリーも同じですが、搭乗者は乗る時別ですが、降りるときは一緒に降りられます。
 スポンサーお土産勢揃いです。結構いろんなものがあります。
 弾丸旅行も無事故無違反で無事帰ることができました。フェリーが安くなってからいきますので多少季節外れ感は否めませんが、道の駅の車中泊山の中だと少しだけ寂しいかな・・・
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